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機関車トーマスに会ってきたよ♪ [展覧会]

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皆様、明けましておめでとうございます
今年のお正月は、気持ちよかったですね、お天気で。
そんな、明るくて、スッキリした青空の様な一年でありますように。
最初の写真は、今年夫と二人きりのお正月のお料理です。
そして、お正月仕様の棚。

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これは、珍しいことに、夫からのクリスマスプレゼントのお花。
baby angel green AI という、名前です。

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さてさて、横浜にある、原鉄道博物館ですが、今月11日まで機関車トーマスの
展示があるというので、チビ鉄の孫を連れて行ってきました。

横浜丸井から歩いて5分くらいのところにあります
早速、トーマスのお出迎え。大興奮の孫(笑)
この笑顔が見たくて、ついついどこでも連れて行ってしまうんです。

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ここは、原信太郎さんという方が、自ら製作、所蔵している膨大な
鉄道模型、希少なコレクションを集めた博物館。

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本物の鉄道の走りを再現するために、鉄のレールの上を
鉄の車輪で走行しています。
世界最大のジオラマも見もの。すごい迫力です。

入った途端、たくさんの鉄道模型に走り回る孫。
目がキラッキラ^^

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大人もびっくりのジオラマ♪

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横浜の夜景も。

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いっぱい楽しんでもらえたかなぁ。
というより、こちらが一緒に楽しませてもらった、一日でした。

おまけにドイツでの写真も少し。

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一杯ドイツパンも食べてきたようです。
オパ、オマにも可愛がられて、シアワセな10日間。
あちらのご両親にとっては、あまりに短いクリスマス休暇だったようですが。。。

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私も仕事が始まりました。
今年のnew year's resolutionは、”Be myself”
自分らしく?って、そんな感じでしょうか。
今年もどうぞよろしくお願いいたします
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蔡さんのパワーに圧倒される・・・横浜美術館 帰去来 [展覧会]

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今年、地元の花火を眺めているとき、ふと
戦争の真っただ中にいる子供たちに
爆撃ではなく、花火としてだけ見せてあげられたら
どんなにいいだろうなと思っていたら・・・

そんな思いを実際にアートとして表現してしまった
中国の現代アーティストがいます。
蔡國強さん。

中国の文化、歴史、思想をもとに、
火薬を使った独創的な作品を作っています。
横浜美術館をはいると、まず目につくのが、夜桜と
言う作品。
巨大! 縦8メートル、横24メートルというものすごい
迫力の作品です。

和紙にかかれているのは、柔らかな桜の花びら。
そしてミミズクの鋭いまなざし。
桜の命は短くても、命いっぱいに咲き誇り
そして散って、また春にはつぼみをつける・・・
儚くても・・・たくましい。

会場で作品の作り方をビデオで見ることができますが
そのダイナミックなこと。
実際に横浜美術館の中で製作したそうです。
蔡さん、エネルギッシュ。モノを作り出す方は
みなエネルギッシュ。
蔡さんは、火薬が作り出す、思いがけない造形に
惹かれるとか。

それから、春夏秋冬という男女の絡み合う姿を
描いた巨大な四作品。一応性的な表現がありますので
とのことわりが、美術館の入り口にも書いてあるように、
ちょっとエロティックでどきっとしますが
いやらしいとか下品な感じは受けません。

これは、江戸時代の中期の日本の春画から
ヒントを得たようです。
春夏秋冬のように、移ろうカップルの様子を火薬が燃えた跡で
描いた作品。

又次の会場へ足を踏み入れると
本当に声をあげてしまうほど、びっくりします
99頭の狼たちのインスタレーション。

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見えない壁(アクリルでできていて
ベルリンの壁と同じ高さ)に阻まれても
何度もぶつかっていくレプリカの狼たち。

異なる文化や国の間にたつ、見えない壁を
表しているそうです。
私たちも、実際に狼たちの中を歩くことができます
不思議な感覚
狼たちは、まるで本物のように見えますが、羊の毛に
色を付けて、作ったそうです
(写真は撮れないので、インターネットからお借りしました)

今日のこの展覧会
帰去来とは、故郷を思う中国の古い漢詩から
のことば。

現実を見つめて、正しい道に戻り、自然に
身をゆだね、自由な精神をうたう人間の
原点への回帰。

武器にもなってしまう火薬を、絵画や独創的な
アートにすることによって、熱いメッセージを
私たちに送ってくれるような気がしました。
いつか本当に、世界から戦争がなくなって
火薬は楽しむことと、役に立つことだけに
なってくれる日が来ますように

作品は大きいので、全部で13作品のみ。
でも、インパクトあります
10月18日までです
ぜひチャンスがあったら、足をお運びください^^

帰りは、ある方の
お勧めの日本大通りのカフェで素敵なひと時を・・・

こんな重厚な階段を上り

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なんとも味のある猫ちゃんの置物がお出迎え

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cafe de la presse

面白いコーヒーがあって、裁判官のコーヒーとか
弁護士さんのコーヒーとかあるんですよ

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美しいマカロンもお勧め♪

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雰囲気もレトロで素敵。

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3階には、貴賓室(見学のみ)があって、こんな天井画も見られます(お店とは別)

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35年来の友人との楽しい一日でした
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バーニー・ヒュークス…アメリカの感性と魂 [展覧会]

NHKの日曜美術館で
バーニー・ヒュークスさんという画家を初めて知り
その展覧会が9日まで行われているというので
家の者がマルちゃん(わんこ)の面倒を見てくれる閉会直前の8日に
代官山まで行って作品にあってきました。

バーニー・フュークス

1932~2009
アメリカの産業が活気にあふれた時代
イラストレーターとして活躍
ノーマン・ロックウェルの再来とも言われている
アメリカ国民で、彼の作品を見たことがないという人はいないといわれるほど

肖像画から、風景画、そしてスポーツの躍動感あふれるシーンを
独特の目線で描く画家。

元々は、トランペット奏者を夢見ていた彼。
地元では、かなりの腕で知られていた存在になっていたある夏・・・
アルバイト先の工場の機械に挟まれて、利き手の指3本を失って
しまいます。

普通なら、ここでめげてしまうところなのに
彼は、トランペットはもう吹けない。
それなら好きだった絵を学びたい・・・と
新しい分野に乗り出します

貧しい家庭に育った彼は、事故の補償金でセントルイスの
ワシントン大学美術部に入学。

その後、アメリカの産業が活気にあふれていた時代に
車のイラストをはじめ、古き良きアメリカの様子を
彼独特のセンスの良さで、表現していきます。

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展覧会にはなかったのですけれど
グリーンモンスターとよばれる、球場を描いた作品

それから、男の子がのぞく球場の裏の風景
画像がないのが残念ですけれど。

普通はこんな視点から描かないでしょうという、彼独特の目線。
ぐっと入り込んでしまいます。

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私が彼の作品で一番好きなのが
木漏れ日の美しさ。
これは、アニーよ銃をとれの中の”森の中のアニー”

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絵具を薄塗りして、テレピン油を含ませた布でふき取り
キャンバスの地の白さを出す

展覧会にはありませんでしたが、かつて
黒人だけのベースボールチームで活躍した選手を大きく描き
後ろに彼の家族
そして、まるで、木々の間からこぼれる夕陽が、
彼の後ろで、まるで後光のように光っている。

彼は、本質だけを描く、といわれている画家です。
対象の内面を緻密に、彼の目線でしっかり捉えて映し出す。
この作品に彼への尊敬と愛情があふれています

バーニーの祖父は、黒人に対しては差別感を持っていた人だったので
もともとジャズを学び、黒人と親しかった彼にはそれが
とても理解しがたいことだったのでしょう

50歳を過ぎたころからは、絵本も描き始めます
特に黒人の子供たちへの愛情あふれた作品が
数多くあります。
セントルイスジャズミュージシャンなんて
まるで、ジャズが聞こえてきそう

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顔は、その人の生き方をあらわすといいますが
バーニーさんのお顔、素敵です
真っ直ぐな人柄、そのままのお顔です。

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会場は、写真厳禁でしたので、インターネットから拾った画像です

幾つか作品をならべますね

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クイーンエリザベス

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ケネディ没後20年後くらいに描かれたもの。
憂いに満ちた表情がとても印象に残る作品。

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昨年も今年も、展覧会あったようですから、この人気でまた
きっと、また開催されると思います
チャンスがあったら、ぜひどうぞ。

そうそう、おまけですけれど
我が家のわんこちゃん、思いがけずいたずらで(笑)
振り回されております。
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共通テーマ:アート

ルドゥーテからの贈り物 [展覧会]

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(ルドゥーテのイメージのバラ)

フランス革命前後の時代、王侯貴族や上流階級の人々に”
花のラファエロ”あるいは”バラの画家”とたたえられ、植物画家
として、多大な名声を得たベルギー生まれの画家、ルドゥーテ。
その作品展が、渋谷のBunkamuraで開催されていますので、早速
お友達と行ってみました。

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”花たちは、地球の星であり、やさしさや愛とともにみちびかれるもの”

最初は、植物図鑑に載っているような細密画が続き、
そのあと、ルドゥーテの集大成とも呼べる晩年の版画集、
”美花選”The fairest flowersが始まります。

野に咲く花々、バラ、みずみずしい果物、新発見の植物など
見ごたえある144点。

早春の可憐な花々のところでは、フサザキズイセン、ヤエザキ
ズイセンがとても綺麗です。

ヨーロッパの花々では、ライラックが素敵。

庭の新しい仲間達では、ルリマツリが好き。

そして、あらら~
なんだか、バラの香りがしてくるような・・
初夏の庭ーバラの花園です。
やはり、この中で一番見たかったところ。
色がなんとも言えず、優しいですね。
香りの正体は、パフューマリー・ケミスト、蓬田勝之氏による
バラの香りの演出でした。

東洋への憧れのコーナーでは、ツバキ。
あでやかなツバキは、まるでバラのようにも見えます。

アネモネ、ブーケの数々の絵も好きです[ハートたち(複数ハート)]

展覧会場では、バラグッズをたくさん売っていて、やはりバラの香りを
ゲット。Damask Classicという香りです。絵葉書も綺麗[ぴかぴか(新しい)]
ここで、このルドゥーテの絵を実際にオークションで買ったという
叔父様が、丁寧にいろいろ説明してくださいました。

会場を出たところに、ドゥマーゴがあって、お花が綺麗なテラスで
お茶をなさっている方々が。
展覧会期間中、このテラスではイギリス出身のガーデナー、マーク・
チャップマン氏が展覧会のイメージで作ったガーデンが楽しめます。

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でも、今日はここではお茶しません。
なぜって、行きたいところがあったんだも~ん[るんるん]

ジャーン!

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こちらは、ブーランジェリー・パティスリー・ヴィロン。
渋谷に通勤している息子が、ここのパン屋さん、人気だよ!と
いうので、ぜひ行ってみたかったんです。

口コミでは、ここのフランスパンが最高とか。
バゲットの中に、豚のパテの入っているのを頼みましたが、激ウマ[ダッシュ(走り出すさま)]

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後は、アールグレイの紅茶と、ババ・オ・ラム。
ブランデーを使ったサバランもタマランほど(なんて韻踏んじゃった)
美味しいけどラム酒を使った、ババ・オ・ラム、いけてます。
ラム酒をお好きなだけどうぞ~と瓶ごと。紅茶にたらしてもよし~^^

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お酒に弱い私達は、これだけでしかも二人で半分なのに~
酔っ払ってしまっていい気分(笑)
これは、もう一度食べたい忘れがたいお味です。

帰りにはもちろんパンをた~くさん買いまして・・

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今日もよい日をすごしました。
買ってきた、レトロフランスパンの生地で焼いた、四角っぽいパン。
ものすごく美味しくて、食べちゃったので写真はありません。
カヌレも、評判いいようです。
同じ店が、丸の内にもあるようですから、チャンスがあったら
ぜひどうぞ~!

5月も、もう終わり。
次は、もうアジサイの季節ですね。






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2つの展覧会・・・森麗子さんと与勇輝さん [展覧会]

友達に誘われて、銀座まで素敵な展覧会を見に行ってきました。
森麗子さんという方の作品展です。

森麗子さんという方、私は初めて聞くお名前だったのですけれど、
ファブリック・ピクチャーを長年手がけていらっしゃる、この世界では
有名な方でした。

本からの写真で本当のよさが出ていなくて申し訳ないですが・・

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作品は、とても洗練されていて、しかも温かい。
染め、刺し、織り、アップリケなど、さまざまなテクニックを自由自在に
ミックスしたアートの世界を作り上げています。

この日は展覧会の最後の日で、森麗子さん、ご本人がいらして
お茶を勧められ、テーブルでもう一人のお客様も交えて4人で
しばらくお話をうかがうことが出来ました。

海外に暮らしていらしたこともあり、とにかく外国にいらっしゃると
気持ちがとてもリラックスして、自由になって、自然の中で、本当に
一人で何時間もさまよったり、スケッチをしたり・・・と楽しそうに。
特に、北欧は何度も訪れて、お気に入りのよう。
品がよくて、愛らしくて、ニコニコ笑顔のとても素敵なご婦人です。

お友達は、”村はずれ”という作品をひとつお買い上げ。
うひょ♪15万円。これは、展示作品の中では小さな作品ですが
とてもお洒落。おっと、ライトが写っちゃった[あせあせ(飛び散る汗)]

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私のお友達は、アートが好きなので、以前も沖縄の方の素敵な作品を
買ったのに、帰り電車の中に忘れた(笑)大物なのです。
熱海の駅に届いていたからよかったけどね。で、今日は、宅急便で
送っていただくことになったので、一安心。
帰りには、私まで、ご本を頂いてしまい、恐縮いたしました。
文章も詩情にあふれ素敵な本。

その感性のひとかけらでも私に授けてほしいなぁと、しっかり握手
していただいて画廊を後にいたしました。

もうひとつは横浜高島屋で今開催中の与勇輝さんの人形展。
失われつつある昭和の思い出を人形達に託して、後世に伝えるという
この展覧会。"昭和・メモリアル・与勇輝展”
昭和世代の私は、見逃すわけには行きませんから・・・
厳しい時代をうつす人形達を作ることは与さんにとっては辛い作業だった
けれど、でも今これを伝えなければ・・・と製作にあたったそうです。

与さんの作品、本物を見るのは初めて。
もっと小さいお人形かと思いましたが、30~50センチくらいあるで
しょうか。
足を踏み入れると”和枝ちゃん”という作品が最初に私達をお出迎え。

そして、しばらく戦時中や終戦後の、切ない作品達が並び、
なんだか最初から涙が出そうになります。
特に野坂昭如さんの蛍の墓をイメージした作品はちょっと、きつい。

少年達が、物悲しそうで、それでいて、何か内にしっかり思いを
こめたような表情をしている。
”母さんは?””泣くなよ”も切ない。

そして、そのあとは~
懐かしい終戦後の昭和の平和な時代が続きます。
私はしっかりそのころの子供ですから、とても愛着を持って楽しんで
見させていただきました。
印象的だったのは、どのお客様も、懐かしそうに、当時の思い出を
微笑みながら、語っていたこと。

そうそう~、当時は、ベルトなんてなくて、こんな麻縄でズボンに通して
いたんだよね~なんて。

一番お気に入りなのは”面映(おもはゆ)”その次は”三面鏡”それから
”あっ、蛍” ”お留守番” ”午後の乗客” ”お膳”もいい。
午後の乗客のおばあさんなんて、本当によく観察しているなぁ・・・。

貧しい時代でありながら、たくましく生きている子供達。
今、この震災のあと、特に感じることが多いと思います。

5月9日まで横浜高島屋で展覧会開催していますから、ぜひぜひ足を
運んでみてくださいね。

京都を書くつもりが、順序ばらばらになりました~
まだ、ハノイも中途半端でしたから、そのうち順不同で書きます(笑)



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